全然Upしないので。メガネを換えたばかりなのですが合わないんですよ。
この画面も良く見えません。・・・Ray-banの片方の耳に掛ける部分が壊れたやつ・・・良く見えます。何で失敗したかなぁ。
「官能小説」の管理人様、しょうたさん、先ほど入れたメールに誤字・脱字(あれば)メガネのせいです。
さて、何を書きましょう。というか、ウルトラショートを先に入れるんでした。探してきます。
「女は飼えるもんだぜ。」
目の前の男は突然言った。
一つ隣の壁の向こうには、「飼われている女」がいた。
メー●ルはそんな女じゃないはずだった。
哲郎には今見た光景が信じられない。
「理屈は簡単。素っ裸にして、良くオマンコを覗いてやる。舐めてやるのも、触ってやることも問題ない。だが、SEXは理由が違ってくる。そして、まぁ死なない程度、つまり、明日がいつも通り訪れる事を確信出来る程度の暴力。・・・鞭なんかかな。そして、最後に不自由な一定の時間。つまり、自由でないことを認識させる程度・・・。」
「どうして。」
18の哲郎には当然、意味がわからない。
「自分で「物語」を作ってしまうんだよ。ヒロインが自分の粗末なお話をさ。」
「メー●ルはそんな女じゃない。」
「お前、何言ってるんだ。喜んで俺のチンポ舐め上げていたろう。何も拘束なしで。」
「女は自分をヒロインにしかできないんだ。良くも悪くもな。素っ裸にして、首輪でもし、放り投げておく。たまにカマウ時は、足を大股に拡げて見てやる・舐めてやる。・・・味は言うべきだな。旨い、とか、不味いじゃ駄目。女々しい味がするぜ。お前の味は豚の肉汁のようだ。・・・こんな言い回し。」
「わからないか?つまり、ストーリーを放り投げてやる。かなり限定的なもの。その方が女の頭は可哀想な自分を創りやすい。」
「言い換えれば、適応力かな。お前の拳銃はなんのためにある。下のじゃないぜ。筋肉を貫通する本物の方。生きるか死ぬかで持っているんだろ。女が持てば違うのさ。それは生きるための防衛力。決して死ぬ事と対峙するためじゃない。」
哲郎にはまったくわからない。
しかし、メー●ルは男の言う通り、「生」をさ迷っていた。
生と死の間に快楽がある。
いや、それ以外の「感情」もあるだろうが、生身の白く気品高い裸体は死を想定した方が快楽を貪りやすい。
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こんな「物語」が内の倉庫にありました。(これを書いた心境、状態、この手の読み物をなんていうのかさえ知りません。「ガンフロンティア」って・・・松本さんの作はこんなイメージが強力なのですが。(パロディーという事でお願いします。))
何を本文としましょう。・・・春ですね。そう春です。
頭が「妄想」「勘違い」「思い込み」「確信」「不信感」「絶望」「閃き」・・・シンド・・・そんなものでイッパイになる季節です。
私は残念ながらそういう多感な時を通り過ぎ、もう10年以上となり、浮世の疎ましさを再認識する歳です。
しかし、季節は春で、夢見て良い季節なのは日本中(北半球?)全ての人間です。
そうですね、「赤い水」グレードUpは「官能小説」殿にGW前に掲載される予定です。
「特開2045ー34987(だっけ?)」も後半部分手の内にはあります。(未完成)
当然、当サイトの未完作はそれぞれ、幾らか進めたものであるんですが??
しかし、目が見えない。・・・で、新調のメガネに換えると20分くらい、良く見えます。
この鬱陶しさが消えた時ですね。