SM stories on the desk 2007年05月

「白いページ」の誤解と仕組み　from economy

「白いページ」の誤解と仕組み

　やっぱり、何もやることが見つけられず、会社でボーとしているeconomyです。（嘘です。やる気がないだけ。長期休暇明け・・シゴト～と叫んでいる人はちょっと変。で、極めて静かなオフィース。）

　昨夜、遅くまで当サイトの間違い探しをしておりまして、嫌になりました。
　単純なもの、漢字間違い、統一性のない表現等々、良く読んで頂いていると感謝、感謝。

　もし、「ここは直して欲しい」があれば、是非メール等でお知らせ下さい。　感謝のメールをお送りすると共に、すぐに直します。

　ちょうど「物品」に関してメールを頂きまして、読み直しておりました。
　3章からNextをClickで2章に戻ってしまうことを発見。ご指摘はなかったのですが、さすがにこれは直しました。
　Pre（前に戻る）も必要でしょうか。ご要望があれば、これまた対応致します。

　私のサイトは、何度も入れておりますが「間違い」と「手違い」は勘弁していただきたい。しかし、「わからない」は直ちに対処しますと申しております。

　「誤字」「脱字」を著者が勘弁ね、と言っている状況は極めて珍しい訳ですが、「ご飯食べる方が先」「お酒も同様」が実情でして、今日は今日としまして、忙しい時は神経が病んでしまいそうなほど、頭を仕事でフル回転させています。

　今日、明日・・今週いっぱいくらいはまぁ大丈夫。

　今、私は自分の妄想、「物語」で利益を得ようなどとはホンの少しも思っていません。そして、そんな価値があるなどとも考えておらず、読者の皆様の幾らかの原色（肥大化する妄想・欲望。限られた方のロマン。現実逃避欲求など。）を「白いページ」で薄めて頂きたい・・・と。

　そして、今、夢の持てない方、せわしない現在にうんざりの方、今日、上司に叱られメゲテいるあなた、最後に私に向け、「白い夢物語」を製作しています。

　どうぞ、「SM stories on the desk」にあなたの退屈な時間をお預け下さい。

　最後にeconomyは、ライター（小説屋、随筆屋、つまり、生計のお金をペンで得る人）目指しております。後、3年か5年か・・やっぱり無理か、まで含めましてです。（少しずつ、うまくなっているのは確かでして・・。ただ、どこで限界となるかの問題ですね・・。）

　今の仕事もモノ書きの様なものですが、もう少し人間に立ち入った部分を書いてみたいと・・。

　この「白いページ」に関し、また愚作に関し、些細な感想でも結構です。ご連絡を頂ければ幸甚でございます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　economy

　　　⇒　TOP　

テーマ:SM - ジャンル:アダルト

「economyのSM小説の少し」No.1～4（＋α）　from economy

　
　「economyのSM小説の少し」と言う内容でNo.1～4(おまけ付)までを掲載します。
　（つまり、他に置いていたのですが、「倒産」しました・・・。）

　「economyのSM小説の少し」No.1

　私の作の中で、女性と男性の名が並ぶ時があります。（まぁ、あるわなぁ。）
　
　ほぼ、90％女性の名前を先に書きます。つまり、レディーファースト。
　これが正しいとは言えないし、思えませんが、意図的にそうします。

　木っ端微塵に女性をしている場合が多いし、これぐらいの配慮があっても良いでしょう、ですね。

　まだいっぱいあります。
　ヒロイン達の数について。私は牝奴隷と良く使います。
　
　数として彼女らを数える「単位」は、人としています。これも90％以上です。
　
　つまり、一匹と言う表現は、もしかしたら、結構な量、SM小説を書きましたが、あって2度か3度だと思います。その方が効果的は歴然な場合があっても、ほとんどの場合、避けます。

　まだまだ、ありますねぇ。

　「体」と「身体」の使い分け。これも気を使います。私の処女SM小説のヒロインは「体」で、男性（S)は「身体」としています。

　どっちが丁寧（正式）な言い回しかは知りません。（ただし、身体が少し丁寧かなっと・・・私が思っているので・・。）
　
　でも、その後の作はほとんどどちらも「身体」で通しています。（ちゃんとUP時間はご覧下さい。）

　まだまだ、・・・もう良いか。

　物語（SMね。）を書いている上で、効果的な表現はあるが、それを使いたくない、と言う場面に良く遭遇します。
　
　今はもう、私は考えず、自分の常識に合わせますね。つまり、「使いたくない」は使わない。（だから、人の数え方として、一匹ではなく、一人。）

　「物語」ってそういう面で極めてデリケート。著者の心理が読み取れる部分が書き始めてわかりました。

　あなたが次読む、SM小説は果たしてどう書かれているのでしょうか。

　「economyのSM小説の少し」No.2　

　私の「物語」中では、SMの必須アイテムと言える「縄」をほぼ見つけることができません。

　SM＝「縄」ぐらいの時期も20年前、いや10年前・・今でも、連想する方がいらっしゃって、極めてめずらしい。
　私の考え方は、「何で必要なの。」から始まる場合が多いんです。

　具体的に書くと、1度（う～ん2度、3度・・・5度くらいで止めようか。）女性を縛ったことがあります。私は手先が器用でして、綺麗に縛れました。

　その縛り方は日活のロマンポルノやSM雑誌から見ただけのものをただの真似。（あぁ、なってて、こうなってた、かなぁ的。）

　縛られた女性は、2人とも（とっても重要な記述）恥ずかしげに笑っていました。
　で、おしまいです。（じゃ、駄目？）

　・・・まぁ、ベッドに倒しますよね。それで、乳首を口に含んだり、手が動かないので舌を噛んだり。で、本当におしまいです。（おしまいははじまりでもありますが・・・。）

　さて、私は何がしたかったのでしょう。
　簡単に書くと、私は「一度やってみたかった・真似をしたかった」なんです。
　特別楽しい訳でもなんでもない。好きな女性と一緒にいる事と同様、つまり、いつもの楽しさ。

　これってSM？　違うよね。ただ、ブラジャーが縄になっただけ。
　形から入ろうとしたら、そういう状態が生まれた・・と。
　つまり、私のサディズム的なものがなんか、この「道具」にマッチしなかった訳です。

　この辺が面白い。物語には最適です。
　SM＝縄はおかしい。だから、私の物語ではあまり登場しないアイテムになっています。（使う場合もあるよ。できるだけ、多くのお客様が読める・読みたいものにするは書き手の義務だと思っている・・かしら。）

　物語を最も簡単に構成する方法は既成概念を壊すことです。
　つまりは一方法論。
　逆に言えば、既成概念の上に書かれた物語は「陳腐」か「優れている」になり、当然、大抵は前者になってしまいます。

　新規なものは、実は難しくない。（あまり楽でもないけど・・・。）
　私の「物語」は、新規なの？？（そんな結びですが・・・。）

　「economyのSM小説の少し」No.3

　「物語」は読まれなくては意味がない。・・・まったく意味がない。

　SM小説を自分のために書く人は皆無でしょう。（つまり、読者は作者のみ。）

　活字の全てのジャンルを眺めるとメール・手紙・日記等があり、ややこしくなります。
　
　メール・手紙は宛先があるにはある。しかし、どこにも出せない手紙（メールは手軽な分だけ軽い。・・私感）もなくはない。
　
　そして、日記は自分に書いた手紙であり、読まれなくても・・。
　日記はものすごく継続が難しい文章です。
　
　継続が難しいのは、当然、他の人の目に触れないことが前提ゆえですね。
　（ものすごく計算高い日記、後世の人の向け・・なんてのもありますが。）

　上はまだ多くを書けますし、面白くもなりそうですが、一旦終了。

　「詩」・ポエムと言う分野があります。
　見てもらう・もらいたいという部分で「物語」以上かもしれない。
　自己主張・決意の最たる内容です。
　
　つまり、人の目を意識しまくりのジャンル。（なんか恨みでもあるの？）
　その主題は、大抵自分か、自分を取り巻く「あなた」だったりする？

　「物語」には包容力があります。主題は何でも良い訳で。
　
　上に書いた文章たちは「物語」の中で有効に働くアイテムとなります。
　つまり、「想い」を書いた文章は「物語」の中で光を放つ場合が非常に多いわけですね。

　「物語」は人に読まれなければ意味がない。光を放たない。

　SM小説なんて、その最右翼。読まれるだけじゃ駄目。
　ちゃんと起ったり、濡れたりしてもらって・・。

　私のサイトは「物語」を読むサイト。・・読んで頂きたいサイトです。
　
　「読め」は置いてありません。「ヨメバ～～。」もないんよ。

　
　「economyのSM小説の少し」No.4　

　短編のＳＭ小説を書こうとします。
　これは「物語」、小説の中でたぶん一番簡単なものと言えますね。

　この小説を書く人は、あなた。
　「性」を書くことぐらい簡単なことはない？
　
　自分のやってみたいこと、誰と、何を、そうして・・・こうしたい。
　これの足し算で、もうあなたの「物語」は完成です。

　「economy的小説発想」と言うエッセイがページ内にあります。
　ロングアクセスを頂いており、No.2まで書いています。

　それを「かいつまむ」と上になります。
　「SM小説を書こう。」メリットは数え切れない。
　
　まず、書きやすい。「性」は決して書きやすいテーマとは言えませんが、SMというジャンルに特定すれば、それぞれに色々な妄想が浮かびます。妄想を連ねると1話。
　
　あなたの妄想に誰も口をはさめません。意図的を書くものとはちょっと違うわけですね。

　文章を書くこと（短編でも、普段書くことのない大長文）は、頭をロジカルにします。
　小説ですから最初が肝心。
　ここで捨てられる場合は多い。
　少しのあなたらしさ。
　後は足し算（9割、1割が引き算）の繰り返し。そして、エンディング。・・・どうにかなります。そこまで書ければ・・。

　意図的を書くSM小説は、第2作目から・・1作目をBlogを作って掲載でも、誰かのSMサイトに投稿しても良い。

　自分の書いた内容が読まれるのはうれしいものです。ましてや、激励などを頂くとこれ以上の幸せはないと感じますよ。

　実生活において長文を書くことは、私に関すれば、会話での自分の主張を人に伝える訓練になるようです。

　会話とは即時の対応であり、私の場合はビジネスに関するものが多いのですが、大きなテーマの中で詳細な技術を論ずる。世界経済の中でのアメリカ、中国の「今」を軽く聞かせる。（嘘ばっかり。）

　上のような内容でも、SM小説を書く前よりは確かに上手になったと思います。（かなり、得した部分も多いし・・・。）

　SM小説、1作書いてみましょう。予定のない1日はあなたにはあるはずです。
　
　最後に、おまけとして。

　「物語の少し先」　

　今ちょうど？マゾヒストを1人作り上げようとしています。

　従順な女。牝奴隷。

　私の想像力は、次々と活字になっていく。（「次々と」は嘘だな・・徐々にくらい。）
　
　「生きていくために」は書く必要はない、そして難しい。
　「好きだから」の方が救いがあって罪がない。・・そうでしょう？？

　女性を奴隷にする。活字の上で簡単。
　愛された君も現実の中でわりと簡単。

　彼女が、君の前で自ら足を開き、ヴァギナを両手で広げる。
　「ご覧ください。」
　別に不思議ではない。男なら1度ぐらいは・・あるでしょう。ない？
　やっぱりある。・・・あぁ、良かった。
　
　愛された君はそれぐらいの権利はあるかもしれない。
　「見たい」、「させてみたい」はどんな男にもたぶん女性の体内に射精する本能に基づき必ずある・・と思う。

　女性が受け入れる。奴隷になる。

　やっぱりマゾヒストをつくるのは、愛されたサディストの男にはわりと容易い。

　それより先は君と彼女が作る「物語」。
　
　私は現実の中でいつも、この応用問題が解けず、「物語」の先が書けない。

　　　⇒　TOP　

テーマ:官能小説 - ジャンル:アダルト

「お品書き」　夢物語は終わらない・・・。

　

　当サイトは「SM小説サイト」です。
　Top Page記載の内容がご理解頂けた方のみ、ご入場されております。（ここはTop　Pageではありません。最新UPは右のリンク？から行くTOPにしかありませんので、ご承知おき下さい。）

　最新UPの内容は？
　eConomyは黙秘権を行使します。

　全作、只今修正を行っております。修正後の作はアーカイブにありますのでそちらからどうぞ。（探すの困難？・・・まだ、触っていたりで、Topから消しています。）

　夢物語をどうぞお楽しみください。
　　　
　
「お品書き」

小説
現在、展示中の「夢物語」は以下の通りです。（全て、タイトルクリックで、全文掲示の内容に移動できます。）

「物品　Buppin」（第一章　景色）
「物品　Buppin」（第ニ章　幻影）
「物品　Buppin」（第三章　明日）
「物品　Buppin」（第四章　軌跡）
「物品　Buppin」（第五章　想い）
「物品　Buppin」（第六章　決意）
「物品　Buppin」（第七章　物品）
「物品　Buppin」（最終章）

「Misato」
「Misato」2nd

「ダイアモンド」
「あなた色」 Image CG 「Anata iro」： Eiji Bonda
「地味な時間」（改題　「七色の女」）
「彼女」

「赤い水」（理由不明ですが「物語」に遷移できませんのでTOPの置き換えましたのでそちらからどうぞ。）
「幸せの境界線」前編　

「約束された場所」
「羅針盤　rashinban」　CG：Eiji　Bonda
「口（くち）」
「奴隷」　CG:Eiji Bonda
「出会い系サイトの女」
「リセット」前編　
「リセット」後編　
「牝奴隷のお墨付き」
「隷属」
「プラスアルファ」
「％」
「海:涙」 6th anniversary　Original by ss Edit by eConomy

「ある奴隷妻の物語」　 CG：Eiji　Bonda
（第1章　奴隷が生まれた日）
「ある奴隷妻の物語」　 CG：Eiji Bonda

（第2章　2日の監禁調教・遠距離調教）
「ある奴隷妻の物語」）

　（最終章　結婚式）
「ある奴隷妻の物語」（最終章　結婚式 3-1）
「ある奴隷妻の物語」（最終章　結婚式 3-2）
「ある奴隷妻の物語」（最終章　結婚式 3-3）

「奴隷を望んだ女」（第1章　ある地方都市）
「奴隷を望んだ女」（第2章　怪物の性癖）

「デコレーション」　christmas present 2005
「クリスマスの約束」前編　christmas present 2006
「クリスマスの約束」後編　christmas present 2006
　上の作は、副題として（指輪より首輪が似合う貴女へ）
「もし、今日じゃなかったら。」　christmas present 2007
「Lover and Slave」christmas present 2008

「economy的奴隷契約書」
「読めなくはないなぁ。」と「短い」という理由で置いています。そのうち、「物語」に転用で削除です。（現在、「マゾヒスト」で作文に直しています。）
　　　　　　　　　

Tweet

テーマ:SM - ジャンル:アダルト

| 2007-05-12 05:48:13 |

未分類

|

| HOME |

SM stories on the desk

「白いページ」の誤解と仕組み　from economy

「economyのSM小説の少し」No.1～4（＋α）　from economy

「お品書き」　夢物語は終わらない・・・。

novel and essey

プロフィール

リンク

ブログ内検索

presented by eConomy

SM stories on the desk

「白いページ」の誤解と仕組み from economy

「economyのSM小説の少し」No.1～4（＋α） from economy

「お品書き」 夢物語は終わらない・・・。

novel and essey

プロフィール

リンク

ブログ内検索

presented by eConomy

「白いページ」の誤解と仕組み　from economy

「economyのSM小説の少し」No.1～4（＋α）　from economy

「お品書き」　夢物語は終わらない・・・。